神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond雨宮庸介が六甲ケーブルの待合室で新作を発表
【プロフィール】
雨宮 庸介(あめみや ようすけ)
1975年 茨城県出身、山梨県在住
2013年 サンドベルグインスティテュート(アムステルダム)ファインアート修士課程修了
ドローイング、彫刻、パフォーマンスなど多岐にわたるメディウムによって作品を制作。「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」(森美術館)、「Wiesbaden Biennale」(ヴィースバーデン市内各所)、「DOMANI・明日展」(国立新美術館、2018)等では長期にわたる会期の全開館時間に在廊し、パフォーマンスを行った。「国東半島芸術祭」(2014年)への参加を機に2014-3314年のプロジェクト「1300年持ち歩かれた、なんでもない石」
https://ishimochi.comを開始。
リンゴや石や人間などのありふれたモチーフを扱いながら、超絶技巧や独自の話法などにより、いつのまにか違う位相の現実に身をふれてしまう体験や、認識のアクセルとブレーキを同時に踏み込むような体験を提供する―そんな作品を通じて「現代」と「美術」について再考をうながすような作品を制作している。
https://amemiyan.com
【アーティストからのメッセージ】
神戸で展示に参加するのがはじめてなので、とても嬉しいです。