普段の観光からもう一歩「奥」へ。福島県奥会津地域の『奥会津体験博覧会 せど森の宴2024』が、過去最多42プログラムのラインナップを揃えて開催!
プログラムには、「かしゃ猫づくり」や「しめ縄作り」など地域の文化を体験するものから「霧幻峡渡し乗舟体験」や「かんじき歩き」、「まち歩き」など自然を体験するもの、「野老沢(ところざわ)和紙の紙漉き」や「鹿皮のマラカスづくり」などワークショップ形式のものなどさまざま。
プログラム例:体験例三島町のかしゃ猫伝説 町の大工さんから教わるかしゃ猫づくりと伝説の昔語り
■せど森の宴について
せど森の宴は、地域住民が案内人となり「生活や地域に根付いたありのままの体験」を現地に訪れた方々に提供する「着地型観光」のモデルです。身の回りにある地域資源を活用した「奥会津ならではの体験交流型プログラム」を提供することによって地域内外の人々の交流機会を生み出し、新たな観光資源の発掘、関係人口の増加、奥会津地域の活性化を目指していきます。
当イベントは、2019年から只見川電源流域協議会が主催として開催しています。5年目となる今年度は、過去最多の42プログラムがラインナップ!多くの参加者を募ります。
▼奥会津体験博覧会 せど森の宴 予告映像はこちら(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=qp-XQrlMY-E
また2023年度においては、シェアリングエコノミー協会による「第1回 全国シェアリングシティ大賞」