10月26日(土)に京都にて日仏文化交流フォーラムを開催 サヴォアフェール研究所(フランス国立工芸研究所)の代表やアーティスト、職人がフランスから来日!
の地位向上、
教育制度の充実、創造性の発出、技術やノウハウの継承、
事業承継などの施策を展望し、両国に共通する豊かな文化的な資産、
知見、技術をどのように継承し、新たな創造へと昇華させていくのか、
その政策と協力の可能性につき討議します。
<登壇者>
- 森口 邦彦(日)
人間国宝、染織家
- 並木 誠士(日)
京都工芸繊維大学美術工芸資料館館長
- リュック・ルセネカル(仏)
フランス サヴォアフェール研究所 会長
- ロイック・テュルパン(仏)
モビリエ・ナショナル― フランス国有動産管理局
開発・広報ディレクター
- モデレーター 近藤誠一(日)
一般社団法人 TAKUMI-Art du Japon 代表理事
15時20分:休憩
15時40分:フォーラム第2部 「伝統産業の課題と具体的方策」
第2部はアーティスト/職人(アルチザン)に登壇いただき、
伝統的技術やノウハウ、知見の継承と新たな価値創造のための課題や
具体的な方法につき討議します。とくに若い世代をどのように
巻き込むのか。さまざまなプレーヤーが協力してどのように
エコシステムをつくっていくのか。手わざとアートの関係をどうとらえ、
新たなクリエイションを生み出すのか。