くらし情報『明治学院大学の学生が港区子ども家庭支援センターとプロジェクトチームを結成し、「ヤングケアラー支援サポーター」のシンボルマークを作成』

明治学院大学の学生が港区子ども家庭支援センターとプロジェクトチームを結成し、「ヤングケアラー支援サポーター」のシンボルマークを作成

採用されたシンボルマークには、「支援サポーターの心でケアラーの子どもたちの将来を支えて行く」という意味が込められており、真ん中の新芽は子どもたちの明るい将来を、その新芽を囲むピンクと黄色のガーベラは、その花言葉である思いやりと優しさが表現されています。

明治学院大学の学生が港区子ども家庭支援センターとプロジェクトチームを結成し、「ヤングケアラー支援サポーター」のシンボルマークを作成

採用されたシンボルマーク
明治学院大学の学生が港区子ども家庭支援センターとプロジェクトチームを結成し、「ヤングケアラー支援サポーター」のシンボルマークを作成

ピンバッジとバンドエイド

10月には港区子ども家庭支援部の部長に対し、プロジェクトチームで練り上げたヤングケアラー支援策のプレゼンテーションをプロジェクトメンバーが行いました。今後とも「ヤングケアラー」に近い年代の学生ならではの視点から、本学での学びを踏まえた活動を、港区子ども家庭支援センターと共に進めていく予定です。

明治学院大学の学生が港区子ども家庭支援センターとプロジェクトチームを結成し、「ヤングケアラー支援サポーター」のシンボルマークを作成

プレゼンテーションの様子(1)
明治学院大学の学生が港区子ども家庭支援センターとプロジェクトチームを結成し、「ヤングケアラー支援サポーター」のシンボルマークを作成

プレゼンテーションの様子(2)
明治学院大学の学生が港区子ども家庭支援センターとプロジェクトチームを結成し、「ヤングケアラー支援サポーター」のシンボルマークを作成

プレゼンテーション終了後の集合写真

【社会学部付属研究所について】
1956年に開設された「明治学院大学児童相談所」を源流とし、1962年に設置された「家庭福祉研究所」が1970年に改組されて現在の「社会学部付属研究所」となりました。東京都港区を拠点として、半世紀を超えて現代社会のさまざまな問題にアプローチし、研究・実践活動を継続してきました。

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