横浜の日本最小フィルム映画館・シネマノヴェチェント アナログ特撮怪獣映画の神髄「深海獣雷牙」上映会を11/17に開催
日本近海には謎の巨大生物が現れタンカーを襲い何物かと交戦し東京湾に迫る。東京湾では漁船が不吉な深海生物を捕らえるが謎の爆発と共に海底に姿を消す。
東京の下町・浅草では昼間の喧騒も静まり、商店街店主達が酔いにまかせて駅前交差点で奇声を上げて騒いでいる。
すると、突如隅田川水上バス乗り場に水柱が上がり爆煙に包まれ、稲妻を轟かせ鋭い眼光の巨大生物が恐怖に包まれた人間達を一瞥した。
巨大生物を攻撃するべく台東防衛隊が政府の要請により出撃し、凄まじい戦いで浅草が炎に包まれる…。
【ゲストプロフィール】
林家しん平(はやしやしんぺい)
1955年10月、東京都出身。
落語協会所属。
1974年11月、初代林家三平に入門。
翌年3月に「しん平」で前座。
1979年5月、二ツ目昇進。
1980年9月、師匠三平の死去に伴い兄弟子の林家こん平門下に移籍。
1990年3月、林家錦平、真打昇進。
近年は映画監督としても活躍、2008年『深海獣レイゴー』で商業映画デビューを果たした後、本作、2011年『落語物語』、2022年『二つ目物語』を発表している。
林家しん平
吉田瑞穂(よしだみずほ)
1965年9月、東京都出身。