京都の老舗パン屋 進々堂、創業者のフランス渡航100周年を機に「デイリーブレッド」をリニューアル 地元の素材を活かした新たなパンを11月1日より販売開始
この機会に是非お試しください。
発売記念キャンペーン開催
◆進々堂について
創業者 続木 斉(つづき ひとし)は学生時代、内村 鑑三の門下生として聖書と近代思想を学んだクリスチャン、「パン造りを通して神と人とに奉仕する」を理念に進々堂を開業いたしました。フランス語やフランス文学にも造詣の深かった斉は、本場のフランスパンに憧れ、1924年にパリへ約2年間の遊学の旅に出ます。「お客様の命の糧となる、まじりけのないパンを造りたい。パンのある心豊かな生活を、お客様と分かちあいたい。」...そんな願いに支えられて歩んでまいりました。
現在では京都市内に13店舗。焼きたてのパンや作りたてのサンドウィッチを豊富に取り揃えております。また併設のカフェ・レストランでは、フランスの地方料理や伝統料理をベースとしたメニューをお楽しみいただいております。
これからも、本物に敏感で味に厳しい京都の人々が、「京都には進々堂がある」と言って私たちのことを誇りに思ってくださるようなベーカリーになれるよう、全力を尽くします。
◆創業者渡仏100周年をきっかけに様々なイベントを展開予定
2024年は進々堂創業者―続木 斉がフランスへ渡った時より100周年です。