渋沢栄一翁友好記念!10月19日(土)・20日(日)開催の「飛鳥山ハワイフェスティバル」にて“限定お札パン”発売!渋沢逸品館TSUNAGU marche でも数量限定で販売
とは
飛鳥山は、渋沢栄一翁が晩年の約30年を過ごした人生の拠点であり、また多くの賓客をもてなしていた場所でもあります。1881年には明治天皇とも謁見されたハワイのカラーカウア王の招待会を行い、飛鳥山はハワイと日本の歴史が交わる特別な場所となりました。また渋沢栄一が50歳の誕生日を祝う宴で、フラダンスを披露しハワイ文化を復活させたというエピソードもあります。
愛好家の中では、今では北区飛鳥山を「フラダンスの聖地」と慕っている人も多く、北区ではハワイとのつながりを盛り上げたいという想いで、毎年ハワイフェスが開催されています。
ハワイの伝統「フラ」を、たくさんのフラチームが披露します。そして、各所ではハワイ関連商品や飲食店が多数出店されます。
■各偉人のゆかりの地を想わせる食材を集めたお札パン
渋沢逸品館TSUNAGU marcheを拠点に、地域活性化、地方創生事業として、渋沢栄一翁にまつわる品々を販売しております。北区ゆかりの偉人である渋沢栄一翁を肖像とする新紙幣が発行されたことを受け、また北区には国立印刷局があることから「お札がうまれる街、北区」ということで、一万円、五千円、千円のお札パンを販売中。