電力需要家による小売電事業参入、バーチャルPPAに係る「需給管理受託サービス」の本格提供を開始
【電源調達】
予測した使用量に対し、各社独自で調達する相対電源、自社所有電源など電源の優先度に柔軟に対応し、各社が同時同量を達成できるよう、当社がJEPX売買を通じて電源構成します。
【計画提出】
需要予測および調達内容を、規定の様式の「計画」として取りまとめ、広域機関の運営する「広域機関システム」にて提出します。
【報告】
当日および月間の需給状況をレポートとしてまとめ、報告します。
使用量・調達量や単価を明示する、透明度の高いレポートです。
※広域機関とは、電力広域的運営推進機関の略称であり、電源の広域的な活用に必要な送配電網の整備を進めるとともに、電力の需給調整機能を強化することを目的に設立された認可法人です。
※JEPXとは、一般社団法人日本卸電力取引所の略称であり、電力や非化石価値等の取引を仲介する、日本で唯一の卸電力取引市場です。
【取引代行サービス(JEPX)】
日本卸電力取引所(JEPX)との市場取引(スポット市場・時間前市場)を代行するとき、必要となるサービスです。
当サービスのご利用には、需給管理受託サービスのご契約が必要です。
〇サービス導入フロー
お問い合わせ → ご提案 → ご契約 → 運用サポート
〇資料請求、お問い合わせ
資料請求、お問い合わせにつきましては、下記までご連絡ください。