【北海道ホテル&リゾート】札幌市・すすきので北海道ビュッフェダイニングを実施!4つの業態が1つになったレストラン「ススキノデパート」12月6日(金)OPEN
■北海道ホテル&リゾートグループの歴史と今後の展開
北海道ホテル&リゾートグループは、旗艦ホテルである「ホテルナトゥールヴァルト富良野」を中心に、「芦別温泉スターライトホテル」「新冠温泉ホテルヒルズ」の3つの宿泊施設と、飲食店「ふらの家本町酒場」、パン屋さん「小麦の奴隷富良野店」、温浴施設「サウナコタンサッポロ(sauna cotan)」、グランピング施設「芦別スターグランピング」を展開しています。多くの皆様は北海道観光に対して固定したイメージをお持ちかと思います。例えば富良野でいうと、「ラベンダー」や「北の国から」を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、私たちのように、「ホテル」という観点から考えると、ホテルでの滞在の満足度、つまりスタッフ一人ひとりの「おもてなしの心」こそが、重要な観光資源であると考えています。
元々北海道の人々は、観光客に対して親切で、街全体でおもてなししようという気持ちであふれています。それを当ホテルでも常に実践しています。その気持ちを具現化し、たどり着いたのがホテルナトゥールヴァルト富良野のコンセプト、「旅人の第二の我が家」です。観光客の皆様が、見知らぬ土地の見知らぬホテルに泊まるのではなく、例えて言うなら親戚の家のように、ほどよい距離感でおもてなしできる宿を目指しています。