国内最大の古典籍オークション「古典籍展観大入札会」が今年も開催!
主催 : 東京古典会
公式サイト:
https://www.koten-kai.jp
※一般非公開で、古書業者のみ参加可能な入札会は17日(日)・18日(月)に実施します。
■東京古典会、古典籍展観大入札会とは
東京古典会は、東京古書組合(約600古書店加盟)のなかで、主に古典籍を専門とする27店の古書業者によって運営されています。令和3年に創立110周年を迎えました。毎週、東京古書会館にて、全国から集まる何百点もの日本・中国の古典籍が取引される市場を運営しています。
通常は古書組合業者限定の市場ですが、年に一度この「古典籍展観大入札会」では会場で一般のお客様が実際に品物を手に取ってご覧いただき、業者に入札を依頼することができます。購入を検討される際には会場受付へお声がけください。お客様のご予算でご相談に応じます。なお、ご注文品落札の際は落札価に加え若干の手数料を頂戴いたします。
※古書組合の規定により本入札会は古書業者による代行入札会となります。※落札価格は非公開となります。
■今年の注目出品物
今年の注目出品物
来年の大河ドラマの主人公「蔦屋重三郎」によって出版された彩色刷狂歌絵本「狂月坊」