企画展「椿貞雄と草土社の画家たち ―草のささやき 土のかほり―」を米沢市上杉博物館で11月23日から開催
「静物」清宮彬 1922年(東京都現代美術館蔵) ほか
<第4章>画道精進-リアリズムの彼方に-
「春夏秋冬図屏風(春)」椿貞雄 1931年(千葉県立美術館蔵)
「壺(白磁大壺に椿)」椿貞雄 1947年(米沢市上杉博物館蔵)
「彩子とミモザ」椿貞雄 1954年(米沢市上杉博物館蔵) ほか
(2)講演会
「見えないものを描こうとした画家 ―椿貞雄の画業と遺産」
講師:若松英輔氏(批評家、随筆家、椿作品蒐集家)
日程:12月7日(土) 14:00~
会場:伝国の杜2階大会議室
定員:120名
料金:無料
(3)ギャラリートーク
日程:11月23日(土) 14:00~
担当学芸員による展示解説。申し込み不要、要入場料
(4)コンサート
「椿貞雄と草土社の画家たち」展に寄せて
草のささやき 土のかほり ヴァイオリンとギターの夕暮れ
東彩子(ヴァイオリン)×荘村清志(クラシックギター)
日程:11月30日(土) 開場15:30 開演16:00(終演予定18:00)
出演:東彩子(ヴァイオリニスト)×荘村清志(クラシックギタリスト)
料金:全席自由2,500円(小学生以上入場可)
博物館と併設する「置賜文化ホール」