和歌山県橋本市のふわふわ地場産品「高野口パイル織物」があべのハルカスに12月4日(水)から期間限定で大集合!
、「株式会社木下染工場」、「杉村繊維工業株式会社」の3社が、エコファーバッグやシルクの糸を使用したインナー商品、エコファーのぬいぐるみなどを販売します。今回のような実際に触れ、購入できるイベントをきっかけとして、本市の地場産品のファンづくり、地場産品全体のPR、販売促進を目指します。
■橋本市の地場産品 高野口パイルについて
高野口パイルは日本でも随一のパイルファブリックのまち、旧高野口町の地域で製造されている繊維生地です。表面に毛(パイル)が織り込まれていることにより生まれているふんわり柔らかい肌触りが最大の特徴になっています。各種インテリア製品はもちろん、皆さんが日常的に利用する新幹線の座席にも使われている優秀な素材です。
近年では、もっと身近に高野口パイルを感じてほしい・知ってほしいという想いから各社が個人向け商品の開発にも注力を始めています。
■出店事業者について
今回のイベントでは3社が出店し、お客様が実際に商品を手に取っていただける形で商品を販売いたします。各社の紹介と出品商品は下記の通りです。
<株式会社岡田織物>
エコファーを専門として、各種バッグ、ベスト、ショールなど多くのアパレル製品を製造販売している企業です。