なんて言葉は通じません。ありのままを丸ごと全部受け止めてくれるはずと根拠なく思っているのため、一緒にいる今の時間を楽しませようなどという発想はなく、「私って恋愛にトラウマがあるんだ」など過去の身の上話をしたり、知りたくもないのに過剰な自己開示をします。
それをすべて受け止めてくれると思って、自分としては好意のつもり。しかし、そういう過去の自分語りをしだす面倒くさいのです。
未来のこと「こういうところに行きたい」という希望なら叶えてかげることができますが、過去のことは変えようもない。
■ (3) LINEが長文
重い女は皆そうですが、LINE、メールが長い。自分の気持ちを全てわかって欲しいと思いがちで、感情の赴くままに書くため長くなり、読むのが面倒くさい。
ある女性はこのご時世に、ラブレターを送ってフラれました。
相手は、どれだけ怖かったことでしょう。
■ (4) 運命の人だからきっと彼も私のことを好きなはず
自己開示をしすぎたり、長いメールを送られても、1回ぐらいなら彼は気にしないかもしれない。しかし、「運命の人」を信じる女は、当然、この彼とは両想いに慣れると思っています。
たまたま共通点があって、連絡先交換をして、二人で会うことになったとしてもまだまだずっと「好き」