という全然逆の気持ちが心に同居しているということなのです。
■ 考えるべき条件
じゃあ結局、行けばいいの?帰ればいいの?と焦る前に、もう少しこの思いを掘り下げてみましょう。
行きたくない理由は「素を見せるのが怖い」行きたい理由は「もっと彼と一緒にいたい」。
あなたは、彼といい関係を作りたいですよね。できれば2軒目も行ってもう少し彼を知りたくないですか?
ではいまから、行けない理由を「どうしたらいけるのか」っていう、前向きな言葉に変えてみましょう。
「ありのままを見せるのが怖い」なら「最後まで、いまのまま頑張れるなら行ける」し「お酒で失敗するのが怖い」なら「お酒をほどほどにすればいける」ようになるんです。
「一緒にいすぎて飽きられないか?」と不安なら、飽きられない工夫を意識してみましょう。
それができるのであれば、行くのが正解。
できないのであれば、帰るのが正解です。■ 最後に決めるのは自分!
人にはそれぞれ家が厳しいとか、明日の仕事とか、1軒目を出た時間とか、いろんな都合があります。なので、2件目に行くか行かないかは、これらを全部合わせて考える問題です。
断ったら彼に嫌われちゃうかな? と思っているなら、安心してください。