かどうかのサインは出ています。
たとえば、男子は「はずかしい」という気持ちと「手を握りたい、腕を組みたい」という気持ちの葛藤をよくします。
脈ありの場合は「嫌われたくない」という気持ちも追加され、みつどもえの葛藤をしていることがほとんどです。
あなたから手を握ったり、腕を組んだあとに、わざとそれをいったん外してしまいましょう。
そのあとで、男子から手を握ってきたり、腕を組んだりしてきたら、脈ありの可能性が高いです。
「もういちど手を握りたい」や「もういちど腕を組みたい」という思いが、男子のなかで強くなるのです。
逆になにも男子から行動がなければ、脈はそれほどないということになります。
■ 3:頭をなでる、髪の毛をさわるのは?
頭をなでるという行為は、かなり年齢が離れている場合をのぞいて、相手を下にみていることのあらわれです。
最近の男子は、女子が髪の毛にどれほどの時間と手間をかけているか、女子にとって髪の毛がどれほど大切なのかを理解しているので、髪の毛や頭にさわるのは非常に慎重です。逆に、脈ナシの場合は、そういった配慮もめんどうになってしまいがち。
女子としては、頭をなでられて愛情を感じることもあるかもしれません。