別れの危機にわざわざ悪いことを思い出して、別れの引き金を引かせるのは得策ではありません。
良い思い出は意外と勝手に美化されているもので、都合のいいように上書きしても案外気づかれません。
美化した思い出を聞けば、彼も心が動かされるかもしれませんよ。
■ お互いの絆を意識させる
共通の友達や知り合い、お互いの家族が顔見知りだと、別れが億劫になることがあります。
周囲に気をつかったり、気まずくなったり。そんな面倒なことがあるなら、と別れを踏みとどまることも考えられます。
先が思いやられるような雰囲気にして、別れ自体を考えさせないのも一つの手です。
■ まとめ
別れは労力もかかるし、強い気持ちがないとできないものです。
そこを逆手にとって、別れるハードルを上げれば考えを改める場合もあるかもしれません。
彼を引き止めるためには、あがくことも必要です。(如月柊/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
夫が海外出張中に“妊娠が判明”。しかし子の父は…『隠し通すしかない』⇒浮気で生じる【代償】とは