■ (2)好きという気持ちを大事にする
デートの時間、空間はどうでしょうか。たとえば会話が弾むと「相性がいい」と感じる人は多いでしょう。たとえ一緒にいても、話をしない関係は寂しいですね。
しかし、付き合ったばかりなら、緊張して思うように自分を出せない可能性もあります。お互いに受け身で消極的なら、なおさらでしょう。
大事なのは、相手と一緒にいたい気持ちだと思います。必ずしも付き合う相手と、趣味や好みが一致するとは限りません。それでも、相手が好きなら、それは何事にも代えられないほど、大事な相性です。
話が合わなくても、なんでも言える関係であれば、相性は決して悪くないと思います。
相手のことが好きなら、焦らずじっくりと付き合ってみては。
そのうち、仕事、趣味、交友関係などで、話をすることも多くなってくるかもしれません。
■ (3)ムリのないペースで恋をする
恋人の優先度は、人によってまちまちです。どんなに好きでも、仕事、プライベートを優先し、恋人との約束はそのあと、という男性も珍しくありません。
連絡頻度も同じです。好きな人とどれくらいの頻度で会って、連絡を取るかは、相性のひとつになってくるでしょう。