旦那さんの収入は正確には知りません。家賃や光熱費など共通の経費は割り勘で、デートの時は独身の頃みたいに彼がおごってくれたり、誕生日にプレゼントを買う時も、お小遣い?家計費?って悩まないのもいいです」(26歳・女性)
かなりお金に対する自由度が高めで、ルームシェアか同棲のような感覚でいられるスタイルはお金に関する不満や揉め事も少ないようです。
ただし、二人とも元気で子供がいないうちはいいけれど、子供ができる、病気にかかるなど、どちらかの収入が少なくなる時期やの過ごし方や、不意の出費については話し合いが必要。
ふたりともが「あるだけ使う」タイプでは厳しいでしょう。
■ いずれにせよ話し合いはマスト
夫婦のお金事情には色々なスタイルがあります。
「お小遣い制」の夫婦から見れば「財布は別・家賃は折半」スタイルは「信じられない」と思うでしょうし、その逆もあり得ます。
正解はありません。金銭感覚のすり合わせや、こまめな話し合いが必要なのは、どの家庭にも言えそうです。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
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