2019年8月8日 06:45
アラサー男子が考える「浮気のボーダーライン」とは?
と答えたら、彼は「こいつ絶対浮気している」と直感するのです。
「いや、女友達もいたから」というのもアウト。
反対に「うん、会社の**君とふたりで飲みに行ったよ。でも終電で帰ったよ」と言うとセーフ。
たとえ個室居酒屋の個室で、ヤバいところをチチクリあったとしてもセーフ。
そう、つまり「実際のことはそれほど大切ではない」のです。
■ 20代前半のエグイ経験が男をそうさせている
ほどよく理性が育ってきているアラサー男子にとって、何がもっともイヤかって、彼女の恣意的な言動なんですよね。
恣意的というのは、論理的な必然性がなく、思うままにふるまうさまのことです。
アラサーの彼は彼女と穏やかな安定した関係を維持・発展させたいと思っているから。
では、なぜ彼はそう思うのでしょうか?
理由は簡単。20代の頃、女子の恣意的な言動にさんざん悩まされ続けてきたからです。
極端に言うと、20代の頃、彼女に「好き」と言うと朝までベッドで愛してくれたのに、翌日になると「嫌い」と言われたとか、そういう経験を彼はしてきたから。女子の気まぐれさにさんざん振り回されてきたから、アラサーになった彼は彼女の恣意的な言動に「もう勘弁」