2019年8月21日 06:45
目指せ、不思議ちゃん!?好きな人を夢中にさせる話し方
好きな人と話すときに、意識していることはありますか。
相手に嫌われたくないと思って、自分のマイナス面は伝えない。相手との距離感に応じて、話すようにしているなど。
話し方ひとつで、その場の雰囲気も大きく変わるものです。
今回は、なかでも好きな人を夢中にさせる話し方がないか、考えてみました。
■ わざと「すっとんきょうなこと」を言う
たとえば、相手から「この後、どこに行きたい?」と聞かれたとします。
本来なら「デザートでも食べに行く?」「久しぶりにカラオケに行かない?」など、デート先を提案するのが普通でしょう。
でも、あえて相手からのツッコミを待つように、「じゃあ夏だけど、スキーで」「ラーメン、二軒目に行こう~」など。
わざと「すっとんきょうなこと」を言ってビックリさせてみてはいかがでしょうか。
というのも、冗談を言い合える関係って、仲がいいカップルだと思います。
真面目な話をするときには、真面目に話しができる。おふざけモードのときは、冗談を言い合える……。
苦楽をともにできる関係は、まさにそうした間柄ではないでしょうか。
好きな人との関係が楽しく、充実したものになるよう、たまには冗談のひとつも言い合いたいものです。