■ 自分の感覚に合う人は?
結婚につながるカップルは、まず「自分が楽しんで生きている」ことが前提。
そこから、発想が同じだったり何かの感想が同じだったりすると、感覚が合うなと思えるものです。
発想や感覚って、自分だけにしかわかりません。見た目ではわからない“感覚”や“気持ち”って、言葉に出さないと相手に伝わらないんですよね。
この感覚が合う人を探すのには、自分も気持ちを言葉に出していかないとなかなか難しいもの。
たとえば、なにか特定の話題に対する考える深さが同じくらいだったとか、映画の感想とか、そんなことを口に出すだけでも感覚が合うかどうかはわかります。
尊敬できるところや、彼の好きなところを探すのもいいけど、共感できるところを探していく方がよっぽど簡単で、二人が楽しく過ごせます。
パッと見て尊敬できるところは、すぐに日常に埋もれてしまいます。
しかし、ずっと一緒に居ることを考えると、小さな共感を積み重ねていった方が、お互いに深く信用を築けるのではないでしょうか。
■ 誰だって理想通りではない、大切なのは…
自分のこだわりとして置いておいた方がいいのは、「自分の事を同じくらい考えてくれる人」