恋愛情報『彼氏がいても「なぜか淋しい」と感じる女子の問題点』

2019年9月4日 14:45

彼氏がいても「なぜか淋しい」と感じる女子の問題点

のだそうです。

反対に、たとえば「わたし、夜になるとなんかめっちゃ淋しいんだよね。だから毎晩お酒を飲みすぎるんだよね」なんてことを友だちにしれっと言う人いますよね?

そういう人は、もう淋しさから卒業する準備ができている、と言えるのです。

■ ではどうすれば?~「感じる」をやってみよう~

漠然とした淋しさをなぜかつねに感じている人は、「今」を過去にしてしまっている。

『死に至る病』には、たった1行、このようなことが書かれています。

つまり、漠然とした淋しさを抱えている人は、「今」を今として感じていない、ゆえに今を生きていない(=過去に生きている)ということです。

うまくいかなかった過去のこと(たとえば受験の失敗とか、親とうまくいかなかったこととか)に心を捉われているから、今この瞬間を、自分で暗黒の世界にしてしまっているということ。

今を今としておおいに感じ、楽しもうと思えば、五感を使うしかありません。


今とは「イマ」と言葉にしたそばから過去になるのだから、今この瞬間とは、感じるしかないものなのです。

肌で風を感じ、目で花を愛で、耳で遠くの町灯りを聞く……たとえばこんなふうに、なにかを「感じること」

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