“尽くす女”と言われると、ダメンズを育ててしまったり、彼女自身がボロボロだったりと、なんだか悪いイメージがありますよね。
でもそれは、上手な尽くし方を知らないだけかもしれません。
彼にすることを“幸せ”だと感じるようになれば、恋はいっそう楽しいものになるのです。
そこで今回は、彼もあなたも幸せになれる、上手な尽くし方のコツをご紹介。
「尽くすのはイヤ」なんて思っているうちは、まだまだお子ちゃまかも?
■ 自分の「したい」を知る
彼に「したい」ことは人それぞれ。美味しいご飯を作りたいと思う人もいれば、弱っているときに支えになりたいと思う人もいるでしょう。
彼のお母さん的存在になりたいのか、妹的存在になりたいのか、はたまた親友のようなポジションでいたいのか……。
彼にとってどんなことをしているときに喜びを感じるのか、まずは自身に聞いてみてください。
そして、“喜べないこと”はやらない。これさえ守れば、必要以上に尽くし過ぎることはないはずです。
■ 彼の「して欲しい」を知る
自分のしたいことを、押し付けるだけになってしまうと、彼も苦しく感じるもの。
度が過ぎると過干渉になり、「押しつけがましい」