――たとえば、仕事など集中すべきことにはきちんと集中できているというのなら、彼こそきっと運命の人。
単に盛り上がるだけの恋愛、盲目になって周りが見えなくなる恋愛、仕事が手につかなくなる恋愛って、刺激的で楽しいのかもしれませんが、「運命の恋」とは言いにくいです。
運命の恋ってトキメキはあるけど、自分が自分らしくいられる恋ですから。
■ 沈黙すら心地よい
運命の彼と付き合えたら、きっと沈黙すら心地よく感じるはず。
沈黙が心地悪く感じる相手というのは、正直自分に合う人ではありません。
仮に、どんなに自分好みの顔だとしても、沈黙になると何か焦ってしまう、どこか心地悪い……とリラックスできないものなら、その関係は長くは続かないでしょう。
■ お互いの違いを認められる
価値観がぴったり合う人などいません。ただし、運命の人同士は、価値観が違えど許容範囲内だったりします。
自分とは違うけど「へー、そういう考えもあるのね」と気にならない程度の違いです。
相手と違ってもイライラしない、違いを認められる関係なら、運命と言ってもいいのでは?きっと関係も長く続くでしょう。
■ ケンカせずに問題解決ができる
自分の意見を言うにしても、彼に不満を伝えるにしても、ケンカになってしまうのなら、普段ラブラブだとしても運命とは言いにくいです。