2020年4月17日 12:45
男は冷めていくだけ…「尽くしすぎる」と大事にされない理由
好きな男性に対しては、「尽くしてあげたい」という気持ちが、芽生えることでしょう。
だからといって、必要以上に尽くしすぎると、鬱陶しく思われてしまう可能性も高いです。
そこで今回は、「尽くしすぎる」と大事にされない理由を紹介しますよ。
■ 「窮屈」に思われる
男性は女性に尽くされたらうれしいものですし、自分に尽くしてくれる女性には好意だって抱くはず。
とはいえ、あまりにも過度に尽くされると、次第に重荷に感じるようになっていくことでしょう。
スケジュールや行動などを全て把握しようとしたり、何にでも首を突っ込んで口を挟んだりすると、あなたの存在自体が窮屈で息苦しく思われてしまうようになるだけです。
男性のことを管理して、自由を奪うような尽くし方は、愛情とは受け取ってもらえないので、マイナス効果しか生み出しませんよ。
■ 「自己満足」になっている
好きな男性に対して尽くすことは、女性からすると愛情表現のひとつでもあるのでしょう。
でも、一方的に自分の思いをぶつけるかのように、ただ無闇に尽くしまくるのでは、自己満足でしかないのかもしれません。
男性がどういったことを欲しているのかを一番に考えないと、いくら尽くしたところでありがた迷惑になるだけです。