その差はどこに?愛されドジっ子と単なるドジっ子の境界線
(29歳/コンサルティング)
例えば、カバンを引っかけて棚の商品を落としてしまったとき、愛されるドジっ子は謝りながら必死に自分で片づけます。一方で、嫌われるドジっ子は「こんなところに山積みにしてるのがわるい」なんて言い訳をしてしまうでしょう。
自分の非を認められるかどうかは、人からの印象を大きく変えますよね。
■ 故意か故意じゃないか
「そりゃあ、一番わかりやすいのはわざとかわざとじゃないかでしょう。男にモテようとか可愛く見えるからって理由でドジをするのは、なんとなくわかりますもん」(25歳/ゲーム)
やはり、ドジをして注目を集めようとか、ドジなキャラを演じようとしても、バレてしまう確率の方が高いようです。
そんな危険を冒すくらいなら、ドジなフリはやめた方が賢明でしょう。
■ 一生懸命かどうか
「本人が一生懸命やっているのにドジなのは見ていて可愛いなぁって思います。ただぼーっとしているとかじゃなくて」(30歳/販売)
ドジっ子に限らず、一生懸命頑張っている人は人を魅了しますよね。
愛されるドジっ子は、基本的に真面目に頑張ろうとしている姿が好感を呼ぶのです。
力を抜いた結果、ドジな結果になってしまったのとはわけが違います。