2021年1月11日 20:15
無意識のうちにやりがち…男性が「落ち込んでいるとき」にしてほしくないこと
私のときはね……』って、そこから過去の栄光を語られてげんなり。
僕を思って言ってくれてるのはありがたいんですが、結局何もすっきりしないままでしたね」(25歳/医療関係)
悩みを打ち明けられると「何かアドバイスをしなくては」と自分の話をしてしまう場合は意外に多いもの。
しかし、相談相手が本当に求めているのは、ただただ話を聞いてもらうことかもしれません。
無意識に「話ドロボウ」にならないためには、まずは話を聞く姿勢が大切です。
あなたの考えは、相手に求められたタイミングで伝えたほうが、お互い気持ちよく会話ができるかもしれませんね。
■ ダメ出しをしてくる
「今の彼女は、悩みを相談するととにかくダメ出ししてくるんです。
『それはこうしたほうがいい』とか『○○君が悪いよ』とか。
落ち込んでるのにさらに追いつめられるから、今はもう何かあっても彼女には話さないようにしてます」(28歳/金融関係)
優しい言葉が励ましばかりではありませんが、彼から相談されたいのであればなんでもダメ出しするのは避けましょう。
まず否定から入ることが分かっている相手には気持ちを打ち明けにくいものです。
また、落ち込んでいるときは、ダメなところを本人が一番自覚していることが多いもの。