という気持ちが生まれることはありません。
会えない時間があるからこそ、ふたりの時間が貴重になるのです。
「さみしかった」という気持ちを感じるのは、会える時間と会えない時間があるからこそ。
食べ歩きでもレジャーでも、彼氏と会わずにひとりで楽しめる時間を作ってみましょう。
■ 主張は「アイメッセージ」で伝える
「アイメッセージ」とは、主語を「あなた」ではなく「私」で伝えることです。
「あなたはどうして私の誕生日に残業をしたの?」と言うと、主語が「彼」になってしまい、彼は「行動を責められている」と感じるかもしれません。
でも主語を「私」にして、「誕生日なのに残業だったから私は寂しかった」と言うと、責めているニュアンスがなくなり、あなたの気持ちが伝わりやすくなります。
付き合いが長くなり、お互いの仲も深くなってくると、どうしても「お互いの気持ちはわかりあっている」と思いこみがちです。
アイメッセージを使って、お互いの気持ちを適度に切り離せるように意識してみてください。■ 適度な距離感を保つべき
心の距離が近づきすぎてしまうと、「私と彼は別の人間」という当たり前のことを忘れそうになってしまいます。