思わず不機嫌に…男性が「女性に言われるとイラっとする言葉」とは
ただ、話を聞いてほしかっただけなんですけどね」(25歳/営業職)
男性の悩みを聞いているときなどに、相手に理解を示したい気持ちから「男の人ってそういうところがあるよね~」と共感の言葉を言ったことはありませんか?
「あなたの気持ちはよく分かる」という意味かもしれませんが、男性からしてみれば「男じゃないくせになにがわかるんだ!」と余計に不機嫌になる可能性も。
もし男性が落ち込んでいた場合は、主語を大きくするのではなく、彼自身にフォーカスを当てた声掛けをしてあげましょう。
「あなたならできるって信じてる!」と行動に対しての信頼性を言葉にすると、彼も気分が楽になるかもしれません。
■ 「どうせ私なんか……」
「卑下した言い方をされると、毎回『そんなことないよ』とフォローしないといけないので面倒くさい。ましてや、それが彼女だと余計イラっとしてしまいそう」(27歳/介護職)
男性と話している最中に「私なんか……」と控えめな言い方をすることもあると思います。たまにならいいですが、口癖のように「どうせ、私なんか……」と自己肯定感が低い発言を連発していると、男性も「またか」とイラっとしてしまうでしょう。