大事なことを勢いで簡単にいう、っていうのもマイナスポイントでした」(28歳/男性)
売り言葉に買い言葉な姿勢は、ケンカ中によくあるものですが、その態度を嫌う男性は多いようです。
どんなにイライラしたとしても、別れ話を切り出して、相手を従わせようとするのはNG。
「別れようと言われた途端に気持ちがさめる」という人もいます。
ケンカの勢いだとしても、彼を試すような発言は避けましょう。
■ お互いが気持ちをスパッと切り替えられる
「気持ちの切り替えがうまい人がいいです。
今の彼女は「じゃあケンカ終わり!おいしいもの食べて仲直りしよう。割り勘ね!」みたいな感じで、気まずい空気を切り替えてくれる。
後に引かなくていいのは本当に楽です」(24歳/男性)
一段落しても、いつまでも文句を言ってきたり、暗い顔をされたり。
男性はそんな態度に「まだ何か不満が?」とイライラするようです。それが原因で、第二ラウンドのケンカを引き起こしてしまうかもしれません。
ケンカが終わったらすぐ切り替えて、お互いが気持ちよく過ごせることを心がけましょう。
■ 「私も悪かったけど…」と言ってくれる
「自分の都合だけど、僕は謝るのが苦手。