2021年5月30日 07:45
適度が大事!モテる甘え方と嫌われる甘え方のボーダーラインとは
ではないですか?
「なんだか悪い」「ずうずうしい、可愛げがないと思われる」そんな気持ちがどこかにあるかも。
相手が何度も「いいよ、大丈夫だよ」と言うまで遠慮するそぶりを見せ、「相手が強く望んだから」的スタイルに持ち込むのは、無意識に形を変えた甘えです。
好意を素直に受けつけず、相手に気をつかわせる時点ですでに謙虚ではありません。
彼が自分を喜ばせようとなにかを申し出ているときは、まずは素直に「ありがとう」と言いましょう。
「次の店は私が払う」「送るのは途中までで大丈夫」……その辺の事情は「ありがとう」の後で!
相手の好意をいったんは素直に受け入れることから甘えベタの克服は始まるのかも。
■ 男性の苦手な甘え方
嫌われる甘え=「過剰な甘え」と言っても過言ではありません。
ちょっとジュースを飲むにもいちいち「開けて〜」と頼むなど、しつこく「頼りない女」アピールをしていませんか?
付き合いたての男性は、女性のたいていの甘えを許してくれますが、それは単なるサービス期間です。
ずっとそれでOK!という意味ではありません。
空気を読まずに自立できない女のような過剰な甘えをくりかえすと、彼を疲れさせ、ウンザリさせてしまうかも。