2021年5月26日 19:00
なんか損しているかも…?「半同棲」のときに感じやすいプチ不満とは
しかし極端に変わる訳ではないため、それを伝えることなくなんとなく不満が溜まっていくのかもしれません。
とくに彼が実家暮らしの場合は、生活費にどれくらいの金額がかかるかなんて分からずあなたの負担に気づくことはないでしょう。
「たまには電気代払ってよ」と言える勇気を持つことも、重要そうです。
■ 同棲と半同棲の境界線が分からなくなる
毎日彼がいる、という状態になった場合は危険信号です。自分ひとりでやりたいことだってあるのに、彼が帰る素振りをいっさい見せない。しかし「いつ帰るの?」とは、聞きづらいですもんね。
この場合は、今後どうするのか?一回仕切り直す必要があります。
同棲を始めるなら、お互いが「今日から同棲します」という自覚が必要でしょう。
そうでないと、気づいたら彼がヒモみたいになっていたなんてことにもなりそうです。
■ 不満を隠さず言える関係をつくろう
プチ不満は、人によってはまだたくさん出てくるかもしれません。大好きな彼に対して、「こうしてほしい」「あれはやめてほしい」とは、なかなか言いづらいでしょう。
しかしいま不満を隠さず言える関係をつくっておくと、ふたりの距離はもっと近くなるはず。