愛されていることに気付いて!男性の「わかりにくい愛情表現」
男性「何時がいい?」
女性「夜の7時は?」
男性「いいよ」
といった簡単なLINEのやり取りだけで彼を見た場合、そっけない態度だと感じてしまう人もいるかもしれませんが、その裏では彼女のために無理をして仕事を早めに切り上げている場合が。
それを彼女に伝えることは恩着せがましくていいたくないという、それこそが寡黙な男性の愛情表現というわけです。
■ あなたの話をちゃんと聞く
女性のコミュニケーションと男性のコミュニケーションとではその目的が大きく異なります。
男性の場合はそこからなにかを得ることを目的として、女性の場合は共感を得ることを目的としてコミュニケーションを行います。
どちらがいいか悪いかといった優劣は当然のことながらありませんが、その違いに男性が戸惑ってしまうことも。
曖昧な表現が多かったり、論点が分からなかったり、結論が見えないといったこと苛立ちを覚えてしまうのです。それでも女性の話をきちんと聞こうとしている男性はその違いを理解しようとして努力している、または理解しているから女性に寄り添って話を聞いている人といえます。
女性にとってみたらいつもの会話を彼としているだけに映るかもしれませんが、女性同士の会話を彼となんの問題もなくできているということがすでに彼の愛情のおかげかもしれません。