2021年10月9日 10:45
え?脈なし?男性が「やっぱりワリカンで!」と思ってしまうデートとは
感謝の気持ちを伝えることはマストです。
■ つまらなかった
「デートに誘うのはだいたい男からだし、おごってあげるものだと思っている。でも、しょっちゅうスマホを見てる子とか、いくら話かけても全然話が弾まないとか、楽しい時間を過ごす気がないことがはっきりわかる相手には、お金を出そうという気がなくなる。
その子だって、嫌いな男に借りを作るのなんか嫌だよね?」(27歳男性/メーカー営業)
男性は楽しい時間を過ごせたときに「おごりたい」心理が働くことが多いので、気まずい時間、沈黙の時間が多いと「ワリカンでいいか」と思うことも。
楽しむ姿勢を見せたり、会話を盛り上げることが大切ですね。「好意を持てない男に奢られるなんて、女子も気づまりなのでは」と考える男性もいるようですよ。
■ 恋愛対象ではないと思ったとき
「はっきりしてて頭の回転が速いところに惹かれてデートに誘ったのに、ふたりで会ってみたら何か違うと思ってしまって。食べたいものを聞いても『あなたの食べたいのでいいよ』と言われたり、妙に遠慮してる雰囲気があったり……。
気を使ったのかもしれないけど、その子の良さを感じられなくて、恋愛に進む気がしなかった。