2021年7月17日 18:45
「別れ」が近づいている証拠?マンネリカップルに訪れる危険な予兆
恋人と過ごすことに楽しさが感じられず、「一緒にいたい」という思いも薄れてきているのではないでしょうか。
ただ、付き合っていても、いつも一緒にいるのではなく「ひとりの時間」を持つこともとても大事。
「会えない時間」を持つことで、「会いたい」という気持ちが少しでも芽生えるかも重要なポイントになります。
それが全くなくなったときこそ本当の終わりのときかもしれません。
■ 事前の連絡が少なくなる
カップルであれば、お互いのスケジュールもある程度は把握していたり、大事なことは伝えたりするでしょう。
でも、気持ちが冷めてくると、そういったことを共有すること自体も面倒になるもの。
スケジュールを全く知らせないようになったり、何があったのかの事後報告が多くなってきたのなら危険度が高いかも。
コミュニケーションが不足している状態とも言えるので、まずは日々の会話を増やしていくことが一番の改善策です。
■ ケンカもしなくなる
「もはやケンカにすらならない」という状況になっていると、かなり別れは近いと思われます。
「好き」の反対は「無関心」――この言葉を聞いたこともあるのではないでしょうか?
何をされても興味や関心を持てなくなったら、関係性を修復するのは困難になるでしょう。