これ、意外と多いのではないでしょうか?
泣くことが悪いわけではありません。
しかし、ただ泣いているだけでは、彼氏はどうしたらいいのかわからないかも……。
そんなときは、泣く前に、ぶわっと吹き上がる感情をちょっとだけ我慢して、彼に「自身の心の状態」をすこし説明してあげましょう。
「理由」や「対策」までは説明しなくても大丈夫です。
「いまどう思っているのか」がわかるだけでも、彼氏は安心できるもの。
目をうるませながらも、思っていることを健気に伝えようとする彼女を見れば、きっと、愛されずにはいられないはずです。
■ 求めるだけじゃなく提案する
たとえば、ふたりにとって楽しめるもので、ほしいものがあるとき。
「買ってよ~」と言うより、「買おうよ」「買ってみない?」と提案することで、ずいぶん印象がやわらかくなります。
買うかどうか決めるまで、すこし時間に余裕を持たせるのも◎
楽しみにする時間も作れますし、楽しみにしていることも伝えれば、こころよく買ってくれるかも。
「彼女のためにお金を使いたい」と自然に思ってもらえれば、愛され彼女に近づきますよ。
■ 彼が失敗したときは背中を押す
彼氏がなにか失敗したときも、いいところを探してほめてあげてください。