2021年9月11日 11:00
【おばさんLINE】男性がジェネレーションギャップを感じる瞬間
子どものときに見てたんでしょうね。そのスタンプが打たれるたびに年齢差を痛感しました」(32歳男性/教師)
子どものころに見ていたアニメなどは、年齢差が出やすい。8歳も違うと、尚更でしょう。
若い人に合わせてスタンプを打とうとする女性もいると思いますが、無理に使う必要はないでしょうね。
■ 誤字を毎回訂正してくる
「僕の仲のいい年上の女性は、LINEで間違った言葉を使うと、すぐに訂正してきます。たとえば、『ごめんなさい』を『ごめんください』と送ってしまうようなときとか。『すぐにごめんさいの間違いでした』と来たりします。こっちもそれぐらい理解できるじゃないですか。
細かいな……と」(26歳男性/印刷)
LINEなんかは、フランクに使えるものですから、あまり細かいことを気にすると若い男性は面倒だと感じてしまいます。
自分を頭が悪いように見せたくない……というプライドの高さも感じさせてしまうかも。■ 毎回挨拶で締める
「職場のひと回り上の女性社員と、たまにLINEでやり取りしています。その人、いつも最後は挨拶で終わります。『おやすみなさい』は普通ですけどね、『ごきげんよう』なんていうのが使われることも。