2021年9月9日 14:45
全部言わないで!男性がドン引きした元カレと「別れた理由」
飽きるとかそういう感覚で恋愛をしてるんだってことに驚きましたし、自分もいつか飽きられるんだろうなって思って怖くなりました」(27歳男性/金融)
飽きたからという理由で恋人と別れることもあるでしょう。それはその人の自由です。
しかし、それを他人に告白したときの印象はあまりよくありません。とくに恋人は「自分もいつか飽きられる」と感じてしまいます。
「飽きた」と言うよりも「マンネリ化を避けられなかった」というようにすると印象も変わってきます。
■ 「私より収入が低かったから別れた」
「元カレとは『私よりも収入が低かったから別れた』っていってて冷や汗を掻きました。俺もそれほど稼いでいる訳じゃないから、いつか振られるのかな~」(26歳男性/工場勤務)
「お金があれば誰でもいいのか?」と極端な捉え方をされる可能性があるので、別れた理由に経済力を挙げるのはあまりおすすめしません。
本音をそのまま打ち明けるのではなく、「頼りなかった」というようにオブラートに包んで伝えた方がいいでしょう。
■ 「他に好きな人ができたから別れた」
「彼女の過去の恋愛を聞いているときに『他に好きな人ができたから別れた』ってセリフはドキッとしました。