2021年10月21日 14:45
別れに繋がる…やってはいけない「ケンカの仕方」とは?
本当に後悔しないかどうか、一度言葉を飲み込んで考える時間を持つといいでしょう。
■ 「〇〇するべき」発言
「〇〇するべきでしょ!」「どうして〇〇できないの?」などの決めつけるような発言。
これを言われると、相手に否定されたような気持ちになる男性もいるよう。
もし好きな人から否定されたら、とても悲しい気持ちになるはず。
一方的に意見を押しつけるのではなく、相手はどんな意見なのかに注目するのが大事。
お互いにその気持ちを忘れなければ、極端にケンカがこじれることもないでしょう。
■ ずっと不機嫌なまま
ケンカそのものを避けるのは、結構難しいこともあるでしょう。
大事なのは、ケンカしたあとは長引かせずに、ちゃんと気持ちを切り替えること。
いつまでも不機嫌な状態でいると、ずっと重苦しい空気が流れたままで、お互いにとって居心地が悪くなってしまいます。
時間が経てば経つほど仲直りしにくくなるので、できればその日のうちに終わらせるというのを、ケンカのルールにしておくというのもアリですよ。■ ケンカは「2人のこれからのため」に!
不満を溜め込むのはよくないですが、怒りをただぶつけるだけはNG。