おいしいの食べたい♡』って頼まれる。
片づけまで自分がやりがちなので、調子いいな……と思うけど、かわいいんだよね。おいしそうに食べてくれるし」(31歳男性/企画)
甘えるときは、「彼の得意なことをしてもらう」のがいいでしょう。
力仕事はもちろん、「映画に詳しい」など趣味の分野で頼るのも男性のプライドを満たせる甘え方です。
図々しいような甘え方でもいいの……?と疑う女性もいますが、彼の長所をアピールする機会を与えることは、甘えではなくむしろサービス。
どんどんやったほうが彼も喜びます。
「こんなの悪いし、私がやる」より「やって♡」のほうが断然かわいいですし、自分の得意なことで褒めてもらえるのなら、喜ばない男性はいないでしょう。
■ 3.人前では甘えない
「俺の彼女は外でもベタベタくっついてきたり、駅でキスをねだってくる。
さすがにやめてほしいですね……」(29歳/事務)
喜ぶ甘え方がある一方で、多くの男性がうれしくないと言うのが「人前で甘えられる」こと。「甘えられてても、男のほうが尻に敷かれているように見える」「とにかくみっともないし恥ずかしい」と、シャイな男性中心に不評のようです。