好きな男性には少しくらい心配されたい、そう思っている人も多いのではないでしょうか。
でも、自分から行動にうつさないとその思いは届かない可能性も。
そこで今回は、彼に気遣ってもらえる「気持ちの伝え方」をご紹介します。
■ 体調不良は自分から言う
「睡眠不足のなかデートをしていたらしく、最終的に『なんで気付いてくれないの!』と逆ギレされたことがあります…」(27歳男性/保険)
精神的にも肉体的にもつらいときは、彼に支えになってもらいたいもの。
でもそれは、言葉にしないと伝わりません。
我慢せずに「今日はちょっと頭が痛くて……」など、正直に話すようにしましょう。
そうすることで、だんだん彼のほうから「疲れてない?」と気遣ってくれるようになるかもしれませんよ。
■ 帰りが遅いときは伝えておく
「同棲しているわけじゃないけど、帰りが遅くなる連絡が来ると『大丈夫かな?』って思いますね」(31歳男性/建築)
自立している女性ほど、残業や飲み会で帰りが遅くなっても、彼に連絡しないかもしれません。
でも「今日は飲み会で帰りが終電になりそうなんだ」とLINEをするだけで、彼は心のどこかであなたのことを気にかけてくれるでしょう。