恋人との別れが近いとき、なにも言われなくてもなんとなく相手の態度や雰囲気で察するもの。
好きならそこで引き留めてもよいのですが、よけいに傷つきたくないなら自分から身を引くのもひとつの策です。
今回は、彼のなかで「イイ女だった……」と思ってもらえるような「キレイな別れ方」についてご紹介します。
■ まずは別れを素直に受け入れる
別れの気配を感じたら、彼の気持ちを汲んで、できるだけ自分から別れを切り出しましょう。
それが難しければ、彼から「別れたい」と言われたときに、すがったり泣いたりせずにすんなり受け入れるのです。
彼のことがまだ好きならば、別れ話はスムーズに終わらせて、関係をこじらせないのが大切ですよ。
■ 感謝の気持ちをちゃんと伝える
別れが近いカップルというのは、相手の嫌なところばかりが目についてしまうもの。
しかし、別れ話のときにわざわざ相手の嫌なところを指摘しても、2人の関係にしこりが残ってしまうだけ。
それよりもなにが楽しかったとか、こんなところが好きだったとか、ポジティブなことを伝え、ありがとうの気持ちを表してくださいね。
別れたあと、彼は2人の楽しかった出来事とともに、あなたのことを「いい彼女だったな…」