2022年8月3日 21:00
立ち直れるから大丈夫。つらい失恋の傷を癒やす3つの方法
でも、好きな人がいるとかは漠然と話していました。
上手くいかなくなったとき、『お母さんの趣味のマラソンを一緒に……』と思って地元のマラソン大会に参加。
5キロの道中、素直に色々な出来事を話して愚痴ってスッキリしました」(21歳女性/販売)
普段はそんなに仲よくなくても、いざというときに頼りになるお母さんの存在。
ほかの人には話しづらいことも「お母さんなら聞いてくれるはず」という安心感があるのかもしれません。
いきなり相談するのが恥ずかしい場合は、2人の趣味を通じて話をするのもおすすめですよ。
■ 友達の力を借りて立ち直る
「失恋後は、男性への不信感が募りやすいですよね。男はみんな裏切ると思っちゃう。だけど、友達は絶対に裏切らないんです。
悲しくなって夜中に電話しても話を聞いてくれるし、飲みに連れ出してくれる。
私は失恋のたびに、友達に助けられてます」(32歳女性/経理)
失恋の理由は人によって違っても、男性に対する不信感がある人は多いのではないでしょうか。
そんなときだからこそ、友達のありがたみに気づくはず。
ときには優しく、ときには楽しませ、あなたをはげましてくれる友達がいるなら、それはとても幸せなこと。