2022年12月22日 17:30
丁寧さと前向きさがカギ!男性が好印象を抱く言葉遣いの3つのポイント
僕との時間を楽しんでくれていることが伝わってくるのでうれしいです」(25歳男性/製造業)
同じ内容のメッセージでも、言い回し次第で印象が変わることは少なくありません。
基本的に「~でいい」という表現は、妥協している印象が強く、相手にショックを与える可能性も。
より前向きな「~がいい」を積極的に使えば、ポジティブなイメージが強まり、好感度もアップするはずです。
■ 語尾で柔らかい雰囲気に
「女性と初めて会話をするとき、言葉遣いが柔らかいといい印象を受けますね。
逆にガサツな印象の言葉遣いの女性には、ちょっと引いてしまうかも……」(27歳男性/医療)
男性の中には、女性の話し方に柔らかさを求める人も。
簡単に柔らかい印象を与えるポイントは、「な」「ね」「の」「よ」などの言葉を語尾につけることです。
「あそこに行きたい」が「あそこに行きたいな」になるだけでも、丁寧な雰囲気が増しますよね。
言い切りや命令に近い言い方は避けて、語尾で好印象を強めてみましょう。
■ 好印象な言葉遣いを
女性の言葉遣いに対して、シビアな考え方を持っている男性もいます。
いまの話し方からすべてを変える必要はありませんが、そのような価値観の人もいることは覚えておいた方がいいかも。