2018年11月6日 19:00
ヤバい! また言っちゃった…男性がドン引きのたった1つの単語|実は「モテを逃している」痛い女の特徴 #2
モテるためには、自分の存在アピールは有効。だけど、それも“やり過ぎる”と、あっという間に非モテに転落です。「モテよう」と思って意識的にしていることなのに、かえってモテを逃していたらとても残念です。年齢を重ねたオトナ女子がやりがちな“痛い特徴”をお届けするこのシリーズ。今回は……、「私」連発女です。
文・並木まき
その努力ムダです! 実は「モテを逃している」痛い女の特徴 #2.自己アピールが逆効果!「私」を連発する女
このフレーズ、違和感ない?
「私、イタリアンが大好きで~」
「私、明日は大事な仕事があるんだぁ」
「私も行きたいけど、他には誰が行くの?」
共通するのはどれも「私」主体のフレーズであること。単独では、特段違和感を感じないフレーズでも、3つ続くと、あれ……?
発言の中に、あまりにも「私」というワードが多いと、“自己主張の激しい女”だと思われてしまう可能性が高いです。
「私が」「私も」「私って」……などなどさまざまなパターンがありますが、「私」という言葉が入るだけで、“自分のことを話している感”が一気に強くなりますよね。
自分がどうしたいのか、あるいは自分がどんな人物なのかを伝えるのは、自己アピールという観点ではとても大切。