2017年10月9日 16:00
婚活パーティ100回超の横澤夏子が分析! 「婚活疲れ」しないコツ
今年7月に結婚した横澤夏子さん。お相手とは婚活パーティで知り合ったが、運命の彼に巡り会うまでに通った回数は、なんと100回を超えるという。途中で疲れたり、諦めたりはしなかったの?
「婚活パーティに通い始めたのは21歳のとき。先輩から“夏子のいいところは若さ”“5年ごとに男性からの誘いは半分になっていく”と言われ、ヤバいと思ったのがきっかけでした。年に40回通った時期もあり、心が荒んだり、疲れて休んでいたこともあります」
それを乗り越えられたのは…?
「場数を踏むうちに恥ずかしさがなくなったり、断られても落ち込まない考え方が備わるんです。それに、コミュニケーション能力が磨かれて、付き合い方が上手くなる。だんだんと疲れない方法がわかってくるんですよ」
そんな、自身の経験から導き出した、婚活疲れをしない考え方や対処法を、横澤さんが伝授。悩んでいる人は今すぐ実践を。
未経験の人は予防策として学んで。
次々結婚していく周囲の同性に、嫉妬してしまう。
その同性こそ、あなたを導く希望なり。
既婚の友だちは、婚活時の強い味方となる存在だと心得ましょう。友だちはもちろん、その旦那さんに素敵な男性を紹介してもらうなど、言い方は悪いですが、人脈を広げる“ツール”として活用を。