2017年11月26日 19:15
死すら覚悟した…正直やめて欲しい「嫁姑エピソード」3選
結婚をすれば、嫁姑問題は避けられないところ。どんなに仲が良くても、何かしらの気苦労はあるでしょう。なかには壮絶な死闘を繰り広げている方々もいます。果たしてその現実を知っても、結婚に踏み出せますか?今回は、“死すら覚悟した嫁姑エピソード”をご紹介するので、参考にしてみてください。
文・塚田牧夫
猫アレルギーなのに猫を飼わされた
「姑が猫好きで、家で四匹飼ってるんです。実は私は猫アレルギーなんですが、たまに会うぶんには問題ないので、そのことは黙っていました。
姑は里親募集などにも積極的に協力している人で、殺処分されそうな猫の引き取り手を探したりもしていました。
そしてある日、どうしても引き取り手の見付からない猫を、私たちのところに連れてきたんです。
“可哀想だから飼ってあげて”と。
一応飼ってはいますけど、世話はほとんど主人に任せています。死にたくないですから。とにかく、これ以上連れてこないことを願っています」アヤメ(仮名)/30歳
マラソンに強制参加
「姑の趣味がジョギングということは知っていました。“健康的でいいですね”と褒めていたら、あるとき誘われてしまったんです。
仕方なく一緒に走ったんですが、距離が長い。