2018年2月24日 20:45
え、30秒で…!? ちょっと無茶しすぎた「限界ギリギリH」3選
まだまだ性欲旺盛という方でも、年齢とともに体力は落ちています。すると、性欲があってもカラダがついていかないことがあり、省エネエッチになってしまいがち。そこで、“今はもうできない懐かしのエッチ”というテーマで話を聞いてみました!
文・塚田牧夫
限界ギリギリエッチ
「大学生のときです。そのときの彼が、何を思ったのか“一晩で何回ヤレるか挑戦したい”と言い出しました。自分の限界に挑戦したいと真顔で言うんですよ。熱意に押されて、私も了解してしまいました。
そこから日取りを決め、彼は禁欲生活に入りました。精子を増やすため、食事はたんぱく質を多く摂るようにしていました。
睡眠もしっかり取り、万全の状態で迎えた当日。夜七時スタート。
最初は順調な滑り出し。三十分ヤッて、三十分休むぐらいのペースで進んでいました。しかし、四回目ぐらいになると、一時間の休憩が必要になってきました。
さらに六回目あたりから、仮眠を取るようになり、目が覚めたらまたヤッてというのを繰り返しました。
外が明るくなってきたころ、彼は“もう限界”と言って倒れました。挑戦終了。
記録は九回となりました。そこから私たちは死んだように眠りました。