2018年3月13日 20:15
ラブホで正座して!? まるで心に響かなかった「男からの愛の告白」3選
「どんな相手からでも告白されると嬉しい」と多くの女性は言います。にもかかわらず、まれに「それはないだろう……」という告白もあるようです。素晴らしいものであるはずの告白が、なぜそんな結果に!? 今回は“まるで心に響かなかった男からの愛の告白”というテーマで女性たちに話を聞いてみました!
文・塚田牧夫
ラブホで何回も拒んだら…
「半年ぐらい前に知り合って仲良くしていた男性がいました。あるとき二人でお酒を飲みに行ったんです。それまでも二人で食事する機会はあったのですが、特に何もなかったので安心しきっていて、私はだいぶ酔ってしまったんです。
すると向こうが“ホテルで休もう”と言ってきたんですよ。本当に休むだけと念を押して、ホテルに行きました。そうしたら案の定、ちょっかいを出してきたんです。
ベッドで寝ているとカラダに触れてくるので、その手を払いのけていました。
そんなやり取りを四~五回したときでした。彼が急にベッドの上に正座して、私を見つめた。そして神妙な面持ちで“前から好きだったんだ。付き合って欲しい”と言ってきた。
いやいや……。なら先に言えよ。ヤリたいだけだろう! 呆れちゃいましたよ」