2018年7月17日 20:45
ゲリラ豪雨キターッ!悪天候がもたらした「恋の奇跡」3つ
途中で豪雨となり、花火が中止になってしまいました。そして、大勢の人が一気に駅に向かい出しました。
そこで彼氏とはぐれちゃったんです。電話しようにも、人が多すぎて電波の状況が悪く繋がらず……。動いても仕方ないと思い、近くにあった小さな居酒屋に入りました。
混んでいたけど、なんとかカウンター席に座れました。隣にひとりの男性が座っていて、話しかけられました。その人も彼女とはぐれてしまって、いったん避難したんだそう。
しばらく話をして、そのうち電波が繋がるようになり、彼氏とも連絡がとれました。男性とはそれっきり……。
結局、彼氏とはその数ヶ月後に別れました。そして、翌年の花火大会になんとなくひとりで行ってみたんです。雨宿りしたお店を覗いたら、なんとあの男性の姿が。
話したら、その人も私のことがずっと気になっていたと。私と同じで、すでに彼女とも別れていました。その後、自然と付き合うようになりました」カヨ(仮名)/29歳
梅雨の日の弁当
「シトシトと長雨の降る日、友だちが家に遊びに来て酒を飲んでいました。
食料がたくさん余っていたので、翌日、適当にタッパーに詰めて会社に持って行ったんです。